『新聞及新聞記者』

—大正期のジャーナリズム/ジャーナリスト/新聞産業

全十六巻・別冊

監修・解題―土屋礼子 


大正時代、それは新聞が

民衆と政党とともに歩み、

かつてない発展を遂げ、

新しい時代を切り開いてゆく

夢と可能性を広げた、

戦後に至る日本の

マス・メディアの資本主義的

体制の確立期であった。

その矛盾に満ちた実相を

この『新聞及新聞記者』

我々に伝えてくれる。


【第一回配本】2021年3月 ISBN978-4-910363-25-7 36,000円

第一巻(A5、374頁)

1巻1号(1号)~2巻2号(5号)(1920年10月~21年2月)

第二巻(A5、442頁)

2巻3号(6号)~2巻8号(11号)(1921年3~8月)

別冊(A5、108頁)ISBN978-4-910363-31-8 (別冊のみ分売可2,000円)

推薦文・解題・総目次・執筆者名索引

 

【第二回配本】2021年9月 ISBN978-4-910363-26-4 36,000円

第三巻(A5、482頁)

2巻9号(12号)~3巻2号(16号)(1921年10月~22年2月)

第四巻(A5、459頁)

3巻3号(17号)~3巻5号(19号)(1922年3~6月)

 

【第三回配本】2022年3月 ISBN978-4-910363-27-1 54,000円

第五巻(A5、476頁)

3巻6号(20号)~4巻1号(25号)(1922年8月~23年1月)

第六巻(A5、450頁)

4巻2号(26号)~4巻7号(31号)(1923年2~7月)

第七巻(A5、442頁)

増刊号、4巻8号(32号)~4巻10号(34号)(1923年8~11月)

 

【第四回配本】2022年9月 ISBN978-4-910363-28-8 54,000円

第八巻(B5、354頁)

5巻1号(35号)~5巻14号(48号)(1924年1月1日~7月15日)

第九巻(A5、428頁)

5巻15号(49号)~5巻20号(54号)(1924年8月15日~11月1日)

第十巻(A5、398頁)

5巻21号(55号)~6巻4号(60号)(1924年11月15日~25年2月15日)

 

【第五回配本】2023年3月 ISBN978-4-910363-29-5 54,000円

第十一巻(A5、440頁)

6巻5号(61号)~6巻12号(68号)(1925年3月1日~6月15日

第十二巻(A5、484頁)

6巻13号(69号)~6巻20号(76号)(1925年7月1日~11月1日)1

第十三巻(A5、474頁)

6巻21号(77号)~7巻4号(82号)(1925年11月15日~26年2月15日)

 

【第六回配本】2023年9月 ISBN978-4-910363-30-1 54,000円

第十四巻(A5、444頁)

7巻5号(83号)~7巻11号(89号)(1926年3月1日~6月1日)

第十五巻(A5、418頁)

7巻12号(90号)~7巻17号(95号)(1926年6月15日~9月15日)

第十六巻(A5、486頁)

7巻18号(96号)、7巻19号(97号)(1926年10~12月)


監修・解題―土屋礼子(早稲田大学)

推   薦―河崎吉紀(同志社大学社会学部メディア学科教授)

造   本―A5/B5判(八巻のみ)並製・総約7,000頁

揃   価―288,000円(配本毎分売可)

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