西原和海―編・解題【編集復刻版】

満洲引揚げ文化人資料集

 

世界各地域で頻発する民族紛争、難民や移民問題。
植民地の歴史は、現在においてもなお生きている。
敗戦当時、155万人の日本人がいた中国東北
ひとびとの満洲経験は、戦後あるいは現在に生きる
私たちにとってどのような意味を有しているのか?
「外地」・戦争・敗戦という過去の日々を、
引揚げ者たちは戦後日本を生きるなか、
どのように記憶し、解読し、
文学表現などの文化活動につなげていったか?
引揚げ援護情報誌から大陸関係文化雑誌へと変移する
雑誌『みなと』をはじめ、
敗戦直後から高度成長期にかけて、
「満洲文化人脈」のあいだを往来した
雑誌・会報・連絡誌、全七タイトルを
発掘・集成

 

【第二回配本】2016 年4 月
ISBN978-4-907236-45-8
一巻(326 頁)
 『みなと』1946 年6 月号(創刊号)~ 47 年1 月号
二巻(400 頁)
 『みなと』1947 年2 月号~ 48 年4 月号
三巻(322 頁)
 『みなと』1948 年5 月号~ 49 年4 月号

 

【第一回配本】2016年3月
ISBN978-4-907236-44-1
四巻(約450 頁)
 『満蒙引揚文化人』→『大陸人』1 ~ 12 号(1947 年8 月10 日~ 49 年3 月1 日)
 『河畔(引揚芸文人の機関誌)』1・2 集(1948 年7 月28 日・49 年1 月5 日)
 『書香(旧満鉄図書館関係者の連絡誌)』1 号(1949 年1 月30 日)
 『文話』1956 年9 月~ 60 年5 月号(1956 年9 月5 日~ 60 年5 月16 日)
 『作文通信』1 ~ 8 号(1963 年11 月~ 64 年6 月)
 『連図の会通信』1 号(1978 年1 月1 日)
 *解題・総目次・著者名索引

 

『文話』総目次編・解題―韓 玲玲(江蘇理工学院講師)

推  薦大久保 明男・天野 知幸
造  本B5 判・総約1,500 頁・上製函
揃  価92,000 円(1 ~ 3 巻各22,000 円、4 巻26,000 円) ※配本毎分売可

 

『満洲引揚げ文化人資料集』内容見本
『満洲引揚げ文化人資料集』内容見本.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 8.2 MB